夏といえばバーベキュー真っ盛りのシーズンになりますので、多くの人が屋外でバーベキューを楽しまれていると思います。夏のバーベキューで皆が口を揃えていうことが「暑い」ということ(笑)。特に淀川西中島地区のようなフラットな場所では余計に暑く感じたりもします。今回は夏におすすめの避暑地バーベキュー会場をご紹介いたします。
ここで紹介する会場はもちろんバーベキュービッグでご利用可能な会場となります。
服部緑地公園(ちかくの森)
会場 | 現地レンタル | おすすめ度 |
森林公園 | なし | ★★★★☆ |
豊中市にある服部緑地公園の無料BBQエリアであるちかくの森には小川があります。この小川はBBQエリアは横断する形で通っているためどこの場所にいても利用することができます。利用方法は大人であれば足を浸けて涼を取ったり、小さいお子様であれば水着に着替えての水遊びとなります。
会場自体も木々が多く植えられていますので、木陰は比較的多くできる会場になります。木々が多いため体感温度は下がるでしょう。
利用層はファミリーや個人グループが多いです。そのため河川敷のBBQ会場と比べると騒ぐ人も少なくゆったりとBBQを過ごすことができます。
ぴちぴちビーチ
会場 | 現地レンタル | おすすめ度 |
海浜公園 | なし | ★★★★★ |
阪南市にあるぴちぴちビーチは海水浴とBBQを同時に楽しむことのできるBBQ会場となります。大阪府内でも海水浴とBBQを同時に楽しむことのできる会場は数少なく、夏場はとても人気の会場となっています。
何十人単位での利用は少なく10名以下のグループが多いため、場所取りに関しては比較的苦労しない会場となります。基本は海水浴場になるので、シーズンには海の家がOPENしています。
夏のBBQを楽しむのであればぴちぴちビーチはおすすめです。
利用層は個人グループが主となっています。海水浴になるので、ワイワイした会場となります。ほとんどの方が海水浴を目的とされています。
二色の浜公園
会場 | 現地レンタル | おすすめ度 |
海浜公園 | あり | ★★★★★ |
貝塚市にある二色の浜公園は海水浴とBBQを同時に行うことのできるBBQ会場となります。大阪府内で海水浴とBBQを同時にできる公園は既出のぴちぴちビーチと二色の浜公園の2か所になります。二色の浜公園では現地でのレンタルも行われているため、手ぶらでBBQを行うことができます。もちろん、自分たちで機材を用意したり、業者に依頼することも可能です。
利用層は個人グループが主となっています。海水浴になるので、ワイワイした会場となります。海の水質はそこまで綺麗ではないですが、海水浴としては十分でしょう。
二色の浜公園の近くには虹の湯という温泉があるので、海水浴後は温泉でさっぱりして帰ることができます。
滝畑湖畔バーベキュー場
会場 | 現地レンタル | おすすめ度 |
川(ダム) | なし | ★★★★☆ |
河内長野市にある滝畑湖畔バーベキュー場は川遊びとBBQを同時に楽しむことのできるBBQ会場となります。滝畑湖畔バーベキュー場の魅力はなんといってもBBQ場の傍を流れる美しい川でしょう。河内長野の山中にあり、川沿いでもあるため避暑地となっています。川遊びをしなくても、涼しくBBQを楽しむことができます。現地レンタルはなく、機材を手配する必要があります。また、会場への交通手段は車で行くしかないため、1台に乗り合わせていくことをお勧めします。
近くにスーパーもないため、会場に向かう途中で購入し、なおかつ、途中で足りないなんてことのないように多めに買っておくほうが無難でもあります。
マーブルビーチ
会場 | 現地レンタル | おすすめ度 |
海浜公園 | なし | ★★★☆☆ |
泉佐野市にあるマーブルビーチは目の前が海になっているBBQ会場となります。海水浴には適していない海(遊泳は禁止されている)になるので海を目の前にゆったりと楽しむことを主としたBBQ会場となります。近くに二色の浜公園やぴちぴちビーチがあるため、遊泳目的の方はそちらに流れるため、混雑するほどではないです。
現地レンタルはないので、各自で用意する必要があります。会場近くにはりんくうプレミアムアウトレットがあるので、BBQを楽しまれたあとは買い物して帰るなんて有意義な休日の過ごし方もできます。
淀川河川西中島地区
会場 | 現地レンタル | おすすめ度 |
河川敷 | なし | ★★★☆☆ |
大阪市にある淀川河川西中島地区は大阪ナンバーワンのBBQ会場となります。河川敷公園になりますが、BBQ会場から川が見えることはないです。フラットなBBQ会場になるため、テントは必須となります。夏休みになると毎日、利用者がいます。
西中島地区の魅力はアクセスの良さが一番でしょう。梅田から電車利用で10分圏内となります。買い出しも駅前のスーパーでも購入することができます。
現地の機材のレンタルは行われていないため、各自で用意するか、業者を手配する必要があります。2017年から現地でテントのみレンタルを開始されています。数に限りがあり先着順になるため、あればラッキーといった感じがよさそうです。
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